ものづくりで、子育てが楽になった話。

こんにちは!みずさわじゅんです。

子育ての悩みって、大きなものから日常の些細なことまで、ほんと日々たくさんありますよね。

わたし自身も、3歳と0歳児を育てているので、日々悩みながら手探りで過ごしてます。

とくに最近悩んでいたのが、3歳の娘のこと。

思ったことを自由に話してくれるようになってきて、おしゃべりも楽しいこの頃なのですが、その分いろいろと気になることも…

たとえば、

・おもちゃ、壊れたかから新しいの買って
・欲しいものあったら、玄関にピンポンって持ってきてもらったら?

などと、話すことが増えまして…

ああ、これって完全に親のせいだわ…

わたし、ア〇ゾンで、ポチってますもん…

と、反省しました。。


本来どんなものだって、誰かの仕事のおかげでできていたり、大切な資源から作られてたりするわけですが

わたしが効率的、合理的に過ごしてたりする分(家事は家電、買い物はネット、とかね)
なにか大事なことを伝えそびれてる気がする…

焦ったわたし、ここはあえて
非効率になにかをやってみよう!

そう思いついて、まず始めたのが手芸でした。


娘の好きな、ほげちゃん、という絵本のぬいぐるみをつくってみることに。


↑0歳児がいると、針持てる時間が少ない…コツコツつくって、やっと完成!!

時間をかけて作る姿を見てた娘は

ぬいぐるみってこうやってできるんだあ!知らなかったあ!

と驚いてました。。

なんとなく気にしてた
「ないなら、買えばいいじゃん」

みたいなことも、あんまり言わなくなったような気がします。
↑寝かしつけられてる。
↑おぶられてる。


私自身も、ものづくりの楽しさに目覚めまして、つぎは何をつくろうか考え中!


また、娘とも、工作をするようになりました。

「◯◯が欲しい〜買って〜」

と言われたら、

「じゃあ作ってみようか?」

と切り返し(笑)

とりあえず、空き箱や牛乳パックで工作してみると

なかなか楽しいんですよね、これが。

だいたいなんでも作れます。

たとえば、貯金箱。

↑じぃじにもらった、小銭を入れてます。

3歳児の作品ですから、大人目線でのクオリティは求めてはいけません(笑)


娘は自分の作品ということで、とても大事にしてます。
↑これは、毛糸のぽんぽん。三歳児に編み物はむずかしいですが、ポンポンならつくれました。
↑娘の工作展示ゾーン。かわいい系が好きみたい。


↑お祭りごっこがしたいとのことで、輪投げセット。


娘は、工作をするようになってから


〇〇買って、買って!のおねだりが減って

「じゃあ、工作でつくればいいか♪」なんて言うようになりました。


親としても、おもちゃを買わない理由を説明したり、わがまま言うんじゃありません!なんて叱るより、ずーっと楽になりました。


こんな簡単なものでも、親子でものづくりをするようになって


子育ての「大変さ」を「楽しさ」に変換することって、工夫次第でできるもんだな~なんて感じています。


親子でものづくり、とってもオススメです♡


MyPlayGroundにも、造形やものづくりのプロがいますから、今後そうしたワークショップの企画もしていきたいです。


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