記憶力アップのコツと夏の思い出
娘はモノレールに乗っているのか電車に乗っているのか理解はしていませんでしたけど
まどかさんご家族と海に行ったことが
とても楽しかったことを覚えていました。
海に行った翌日から
「うみ たのしかった〜♪」
「また まどかさんたちと うみにいく〜♪」
「おにいちゃんと でんしゃ(モノレール)で おむすび たべた〜♪」って
毎日お話ししてくれてました(^^)
そして実は。。。
次の週も一緒に海に遊びに行きました!
2週連続で行き娘には
【海は楽しく遊べるところ】と認識したようです。
そんなある日ネットで見つけた絵本
モノレールのたび
みねお みつ さく
海に行く時に乗ったモノレールがそのまま絵本になっています(^^)
絵本の中でもホームや景色がそのまま再現されていました。
絵本が家に届き早速娘に読みましたが
海が見えてきたところで
「うみだっ!まどかさんたちとのったのと
おんなじ〜!!」
「おにいちゃんと おむすびたべた でんしゃ!!」と
大興奮で
その後、連続6回この絵本を読みました。
私は喜んでもらえてよかった〜♡
くらいにしか思っていませんでしたが
その日のうちに娘が
「おにいちゃんと ものれーりゅ(モノレール)で おむすびたべた」と言うように!
絵本を読む前までは「電車」と言っていましたが「モノレール」を認識して理解して記憶してました。
記憶というのは【感情+イメージ】で強く定着します。
海に行ったこと
お兄ちゃんとモノレールの中でおむすびを食べたこと
娘は【とっても楽しかった】という強い感情と
絵本でみたイメージが実際のモノレールに乗ったことがリンクした時の【喜び・興奮】の感情も合わさり
海に行くときに乗ったものは
線路がなく浮いて動いてたのは電車ではなく「モノレール」と【イメージとして捉えた】ので理解できて認識できたのだと思います。
後に娘が何度も
「また うみいきたい!」と言うので
家族でも海に行く機会があったのですが
私「今度はパパと海に行くよ〜!」
娘「まどかさんたちと パパとママと ものれーりゅで うみいく〜♪」
「パパとも おむすびたべる!」
【海=まどかさんたちと一緒にモノレールでいくところ】と記憶したみたいでした♪笑
それくらい楽しい思い出だったようです(^^)
実際のものとリンクを貼れたのも
良かったかと思いますが
実は絵本を読むだけでも記憶力って上がるのです(^^)
絵本自体が【感情+イメージ】の世界ですからね。
なのでお子さんと一緒に絵本の読み聞かせすることは超おすすめです♪
そして絵本の世界を共通で体験や味わうことで親子の絆も強くなります(^^)
絵本は子どもだけのものではなく
大人にもおすすめです♡
今後のイベントやお茶会の時にでも大人にも絵本の読み聞かせをしてあげたいなぁ〜♪
親子で来てくれたら親子で楽しめる絵本を
ママだけで遊びにきてくれたら普段子育てに頑張ってるママのための大人な絵本であなたを癒しちゃいます♡
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